時差ボケのツボ
2015/04/27
時差ボケ
ということはその土地の夜に眠れなくて朝睡眠不足になってるような感じですね？
特に気にしなければ徐々に治るものですが、眠るためのツボと副交感神経を刺激するアシュネル反射というものがあります。
足のツボは
委中
「いちゅう」は脚のむくみと疲れをとるツボとしておなじみです。膝の裏の真ん中にあります。脚の血行を促進し、体液の流れをスムーズにするので、太ももシェイプにも効果的です。また、このツボにペンライトを近づけて光を当てると時差ボケの症状が早く治るといわれています。
湧泉 失眠穴
ゆうせんは肩の力を抜き、内臓機能を高める。また、体力や気力を高めて体全体を元気にする万能のツボです。
太陽
たいようはコメカミにあるツボで、癒しのツボとよばれています。痛くない程度に軽く押してください。
アシュネル反射
目を閉じ、眼球を手のひらで軽くおしこんでください。眼圧がさがり、リラックスできます。
または胸椎の６番、ちょうど肩甲骨の一番したらへんの背骨の指１本～２本上の所です。軽く叩いていただければリラックスできると思います。
手のツボは
手の平の真ん中（労宮）
中衝
これは眠りのツボと呼ばれていて、眠れないときは眠れるようにしてくれるツボです。「ほんまでっかTV」でも睡眠科学の先生が言ってました笑。場所は中指のツメの付け根ですね。そして親指寄りにあるところです。