ニュースレター 2017年  9月

2019/08/16 ブログ 疾病別ブログ スタッフブログ
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夏ばては、秋のはじめにやってくる。

夏も終わり。夏ばてがやってくる。

 

今年も去年に違わず暑い夏でした。

熱中症にかかったという方も多かったと言われております。

さて、これからは秋雨の季節。

梅雨とは違う湿気の季節です。

涼しいので、そんなに湿気は感じないかもしれませんが。

でも、けっこう湿気るんですよ。

 

この時期に、皆さんは、体をだるく感じて、夏ばてという症状になるんです。

足が重たくありませんか?

足がむくんでいませんか?

胃が重たくむかつきませんか?

それなのにノドが渇きませんか?

秋雨の季節では、湿気で足が冷えてしまうのに、ノドが渇くんです。

 

そして、ついつい冷たいものを飲みすぎてしまいます。

もう、夏の暑さは終わっているのに。

冷えると分かっても、ついつい水をがぶがぶと飲んでしまいます。

すると、また、体が重くなる。

足もむくむ。

こんなことを繰り返してしまうのが、秋雨の季節なんです。

 

夏ばて対策をしましょう。

夏バテには何を食べたら良いのでしょうか?

薬膳というのは、誰にでも同じものを食べれば良いというわけではありません。

夏ばてといっても、症状によって分けるべきなんです。

暑さに負けたなぁと思う人は、

・セロリ・もやし・枝豆・瓜・すいか

・メロン・胡瓜

など、体の熱を取ってくれるものがおすすめです。

夏のクーラーで冷やしすぎたと思う人は、

・ねぎ・乾姜・にんにく・唐辛子・にら

など温めるものが良いでしょう。

にんにく、唐辛子、にらは少し強い食べ物ですから、胃が疲れている人は控えめにしてください。

これから夏の不養生が体に現れてきます。

ここで、夏ばてをとって、健康な秋を迎えましょう。

秋の悲しさをまぎらわす方法

東洋医学では、秋は悲しみの季節、といわれます。

それは、内臓の肺と関係があります。

肺が不調になると人は悲しくなるといわれているのです。

逆に、悲しむと肺を傷つける、ともいわれます。

空気が冷たくなり乾燥し、風を引きやすくなった秋は、肺が環境にいじめられてしまいます。

すると、なんとも物悲しい雰囲気に、人は包まれてしまいます。

では、物悲しさを吹き飛ばしてみましょう。

感情には、バランスというものがあります。

それは、東洋医学の理論に組み込まれているんですが、

悲しみは怒りに勝つ、というものです。

人は悲しむと、怒りにくくなるというのです。

悲しみと怒りは感情のバランスであるということです。

つまり・・・、

怒れば、悲しみは抑えられます^^

悲しみに包まれているあなた!

怒ってください。

理由は何でも良いです。

怒って、悲しみを吹き飛ばしてみましょう。

 

まぁ、秋ですから、もの悲しさを楽しむというのも趣がありますが^^

 

院 長