ニュースレター2024 5月
新入社員たちの悩みが始まる頃へ向けて
ネットを観ていますと、精神科医の言葉で、
今の人が精神を壊しやすい一番に多い
原因が、
自分の担当する仕事が上手く進まない時から始まる。
人間関係やパワハラが直接的な原因で、人がウツに成るのでは無い。
人間関係が原因で仕事が進まなくなることが、精神を病む大きな原因。
というものが有りました。
つまり、
人間関係やパワハラが酷くても、自分の仕事が順調な場合は、心を病まずに何とか仕事と生活が順調に出来る傾向が人にある。
このようにも言えます。
このような精神科医の指摘を読みまして、仕事の順調さが1つの重要な精神の健康のカギに成っていることに、これは特に日本人に多い傾向かも知れないと感じます。
真面目な人ほど、病みやすい。
これが言えそうです。
会社員に有りがちなことは、
真面目な人ほど責任を感じて、途中退社をすることが有る。そこから転職を繰り返し、貧乏になり病み出す。
よく聞く話に10年ぶりに昔に居た会社の名簿を調べると、いい加減だった人が管理職に昇進していて驚くことが有る。
つまり会社とは、残った者が、お得な勝者になる世界。
これを若い人たちに注意をして頂ければと思います。
仏教的な視点では、
誰もがいつか必ず、死んで行くのに、ほんの一時の仕事が上手く行かないからって、
心身を病んでは生けませんよ。(ほほ笑み)
すべては必ず変わって行くんだよ。
その苦しみも、いつまでも続かないし、その内容は必ず変わるんだよ。
だから、ダメな時はダメで良いのですよ。
このように観音様ならば言うと思います。キリッ
もし仕事の件で悩んで苦しく成れば、
・ 私って、真面目だな。
・ この苦しさも、給与の内だ。
・ 上司たちも体験した過程に過ぎない。
・ この繰り返しが、人間の修行なんだ。
絶対に無駄な経験ではないんだ。
このような視点で考えてください!!
私が時々思い出す言葉は、
「起きて半畳寝て一畳、天下とっても二合半」
どんなに偉い人でも、起きている時はタタミ半畳で間に合い、寝ても一畳でこと足りる。
そして天下を取った将軍でも、1度に二合半も御飯を食べることが出来ません。
人間というものは、どんな理想を叶えたところで、夢にまで見た希望を叶えたとしても、次は、また違う心配をして、違う願望と悩みに苦しみます。
変わらないことは、どんな偉い人でも、
「起きて半畳寝て一畳、天下とっても二合半」
ならば、今の自分の「現状のままでも」感謝をして暮らすことが一番大切だと感じます。
何か、皆様のヒントに成る言葉が、1つでも有れば幸いです。
院 長