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2025/03/14 ブログ 疾病別ブログ スタッフブログ
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「明るい心」が重要に成ります

空海さんの言葉を思い出していました。

 修行して悟りを得ようとする人は(自分が何かに変わりたい人は)、
 心の本源(本性)を先に悟る(知る)ことが必要である。
 心の本源(本性)とは、清らかでキレイな明るい心のことである。

だから、気持ちが落ち込んでいる時や、悪いことを考えている時、心が暗い時は、
そのすることの全てが災難を招きやすい。

人物に決まった性質などない。だから悪人も、いつまでも悪人ではない。

他人のために(少しでも利益に)成るように努めていると、
自分が苦しみの世界に行く因縁が消えます。

 仏の教えとは何かを一言で言えば、自分の利益と他人の利益を一致させることである。


空海さんは、何事も「明るい心」で行うこと、始めることを、重視されていました。
今が貧乏で、どんなにダメな自分であっても、「明るい心」で行動を始める人は、そ
れが継続する人は、既に大きな財産を持ったと同じことだと示唆されたことを感じます。

青少年が、今は何も無い自分であっても、「清らかでキレイな明るい心」を持つならば、それは最高の財産であり、将来を心配する必要はありません。
人間が、変わる時は、一瞬で変わります。

社会に出れば、「清らかでキレイな明るい心」を持つ人は、それの価値が分かる力の有る人物に、何かを任されるという大出世をすることも容易に起こります。
「清らかでキレイな明るい心」は、本当に大切な霊的な財産と成り得ます。

これと同じことを老子も指摘しています。
自分の子供が勉強が出来なくても、とても素直で純朴であれば、親は勉強よりも、その子供の純朴さが消えないような育て方が大切です。

それが人としての真の財産と成るからです。
これは、本当の社会的な成功者が最後に行き着く姿が、老後に純朴・純真であることを見ましても、最初から純朴である人は、既に社会で大成功をしたと同じことなのです。
(参考の過去記事「
人間は純朴さが大切」。もう11年も前の記事)

とにかく、今日から、「明るい心」で居ることだけを重視して欲しいのです。
そういう時節に来ています。
もう成功や財産うんぬんも関係ありません。

「清らかでキレイな明るい心」であることが、人間に最大の大切なことに成り、
最後は、この気持ちが自分を救ってくれます。

え? 自分のような歳を経た癖のある者は、無理だって?
いいえ、そうでは無いと、空海さんが保証しています。

・「人物に決まった性質などない。だから悪人も、いつまでも悪人ではない」
これを忘れないでください。

「清らかでキレイな」・・・は、無理としても、笑。


「明るい心」だけは、これからの参考にして頂ければ幸いです。

 

 

院 長